とみざわのひとりごと

6月18日(木)
 会員さんのところにはそろそろ着いている頃でしょう、今年の総会資料。普段の機関紙は、会員さんの他、他

団体やお手伝いさんパートさんなどに送っています。毎年総会資料もみなさんに送っていたのですが、今年は

会員さんのみにとさせていただきました。理由は、総会資料と一緒に入れているはがき代をケチろうというため

です←本当です。しかもそのハガキは、料金受取人着払いのヤツなので、返送されてこない分に関してのハガ

キ代がかからないだろうということで、初めてのチャレンジです。あっ、これを読まれている会員の方、もちろん

遠慮しないでハガキを出してくださいね!とても大事なハガキですから。

 ところで、機関紙で思い出しましたが、虹の会のホームページに、機関紙4月号の「推薦登録ヘルパー」に関

する記事を転載しようと思いついたのです!。虹の会が何をやっているかもわかりやすいし、情報としてもいけ

てると思ったもので。

 担当と相談したところ、「詳しくは機関紙読んでね!」というほうが機関紙の購読者が増えていいかも、という

ことになり、ホームページに載せるのをあきらめていたんです。

 ところが、今日、よその障害者団体のホームページを見ていたら、な、なんとホームページに載せようと思っ

ていたあの「推薦」の記事が転載されているではないか!もうびっくり!

 そういえば、全国障害者介護制度情報に転載するからメールで記事を送ってくれって言われていたンだっ

け。そこの団体のホームページに機関紙を紹介しているコーナーがあって、そこに全文かな(?)転載されてい

たのです。ちょっと腰くだけの冨沢でした。

 ところで、ホームページって誰が読んでいるのか本当にわからないものですね。わらじの吉田さ〜ん!見て

る?!話している感じと書いている文との印象が違うって言われたので、普段の印象に近づけた文章にしてみ

ましたがいかがでしょうか。
 

 6月13日(土)
 事務所で、バザーのお手伝いに来た、井坂さん、新保さん、永沼君、小口さんと作業をしていたら、変な親子連れが来た。女子高生とその母親。

 要は、バザーのボランティアを娘がやりたいから見に来た、ということらしい。ある高校に、バザーのお手伝いさん募集のチラシをまいてもらったのだが、それを見て事務所に来たようだ。

*高校生にもなって親が娘のことに首を突っ込むというのはどうよっ?!
   ←「どうよっ」って良男君的つっこみ、ごく一部でブーム。それはいいとして、
     娘は本当にやりたくて来たのかなぁ…。
*電話の一本も入れないで突然来るなんて、娘も娘だが、親も親だよなぁ。
   ←それで「途中道に迷ってしまって…」と言われたってしるかよ。
*娘のほうに話しかけているのに、すべて親がこたえているんじゃねぇよ!(オットット、お下品なお言葉づかい    になってしまいましたわ、おほほほほ)。娘も恥ずかしくないのかね!
   ←娘のほう、すごい無表情で、生気がなくって、****というかんじ。

 あんたと話しているんじゃない、とはっきり言えばよかったと後悔にさいなまれているとみざわです。

 今までにも高校にチラシをまいたことがあったけど、親同伴というのは…。
もちろんバザー当日忙しくって、親まで引っぱり出してくれた等という、親も一人のお手伝いとして参加している人はいたけど(私も、どうしても当日のお手伝いが足りなくて、母親を引っぱり出したことがある)、子どもがやりたいと言っているんですといって、親がついてきたのには、ちょっとびっくり、世も末、トホホ。
 親が子どもの領域(境界線)に土足で踏み込んでいることに対して、あの子はどう感じているンだろう。