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2回目にしてすでに息切れか?←不吉なこと言うな●読者総投稿計画
今月のお題グランプリ(K-Oグランプリ)A
それにしたっていろんな事があるもんで、このコーナーがいいという人もいてくれたりして、とりあえずは良かったと思っている今日この頃、タダ2回やってみて思ったのは、「お題」の内容次第、だな。いい「お題」なら投稿率も58%くらいいくのではないか、とは「投稿管理委員会」の弁。(投稿時間も2時間延長する予定)
今月のお題は「夏休み」でした
 
<やちだくん>(完全版) 

 今は夏休みというのが、自分にはないけど、昔、小学校のころは、夏休みが近づくにつれ、毎年とにかくわくわくしていました。大嫌いな勉強から解放され、自分の好きなことができるというのは、本当にうれしいことでした。
 ただ、その前にやらないといけないことが、一学期の成績を親に見せることです。さりげなく話しかけて、親の機嫌をうかがい、「ここだ!」というときに成績表を渡す。とにかくタイミングに苦労させられました。

 夏休みで思い出すのは、やっぱり小学六年のときのことです、夏休みということで家族5人で入間のほうに遊びに行ったときのことです。山登り(ハイキング)みたいな感じだったのですが、とにかく反抗期だった自分は、常に和を乱し、好き勝手にやっていました。
 だいぶ奥まで行き、前後を見回しても家族以外だれもいなくなったとき、山道から少しはずれたところに、洞窟みたいなものを見つけました。
 先を歩いていく家族のことなどお構いなく、自分は草をかき分けそこまでいくと、中には大きなバックをもった男の人がいました。
 目があったとき、「ぞくっ」とするような恐怖感を覚えました、今まで見たことがなかったくらいすごい形相をしていました。小学生にして、「この人は普通の人とは違う」というのがわかりました。男は立ち上がり話しかけてきました。
 「君どうしたんだい。」そして回りを見渡し、「君一人か?。」「いや、家族と一緒です。……ここで何をしているんですか。」「いや、ちょっと考えていることがあるんだよ」。」とニヤニヤしながら言ってきました。
 男はこっちを「じーっ」と見たまま、後ろにあるバックから何かを取り出そうとしました。とにかく恐くて逃げ出したかったのですが、彼がこっちを見ていたので動けませんでした。男は、なかなかそのバックから出したいものが出せず、苛々した素振りで後ろを向いた隙をついて、走って逃げました。
 その後、その男が、あの「宮崎勤」だったとことを知りました。自分と同じ歳くらいの子を三人も殺していたというのを知ったときは、本当に恐ろしい気持ちになりました。今思うと、あそこで何をやっていたのか、あの大きなバックには何が入っていたのか、自分をどうするつもりだったのか、本当に不思議です。
 ある意味、貴重な体験をした気がします。信じられない話だと思いますが、なんというか、全部嘘です。
   (やちだくん*20歳/工藤さんの介助+その他で生計を立てるナイスな男。)

<おおくぼゆりさん>
 私は、夏休みは、いろいろ料理をしたり、スポーツをしたいです。
    (ゆりさん*3?歳/かしの木作業所・最近、休みの日にはよく事務所に遊びに来てく     れる)

<めやさん>
 夏は、暑さのためか、昼間にも幻を見てしまうのかもしれない。
 あれは、私が17才の夏休みでした。私は高校で保育の勉強をしていたこともあり、保育所で実習をかねて、お手伝いをすることになりました。家の近所の保育所に2週間の間、お世話になったのですが、その実習期間も終わりにさしかかったある日のことです。
 その日もいつも通り、片道15分の道程を汗だくになりながら自転車をこぎ、保育所へと向かっていました。その日は、朝から気温が高く、私のこぐ自転車の先のアスファルトの上には、蜃気楼がゆれていました。
 国道バイパス沿いの歩道に入り、自転車のペダルが急に重く感じてきました。「つかれた…」と思いながら、だらだらとこいでいると、ふと反対車線の歩道に目が行きました。反対側の歩道といっても、片道2車線の大きな道路、つまり4車線も向こう側の歩道にです。普段は目など行くはずもないような場所に、その日はなぜか目がいったのです。
 その先には電信柱があり、そのそばに小さな男の子がいました。年齢は4、5才くらいです。その子は一人で立ってこちらを見ていました。こんなに車の通りの多いところ。歩道があるとはいえ、人が、ましてや子供が一人で立っていることなんて珍しいことでした。「なんだ、子供が一人で危ないなあ」……そんなことを思いながら、目をそらそうとして、ふと異変に気づきました。その子は、赤いシャツを着ているけれど、その下が見えない…。!。あし…?。そう、体の下半分がないのです!。ゾッとして一瞬目をそらしましたが、気になってまた見てみると、確かに赤いシャツの男の子がいました。下半分はもちろんないまま、立っている。いや浮かんでいました。
 背筋が凍りつく思いがして、心臓の鼓動が早くなり、私は二度と振り返らずにその場をこぎ去りました。時間にしたら1〜2分。もっと短いのかもしれない。そんなわずかな間に見たもの、私が見たものは、何だったのでしょうか?
 その日、一日は、赤いシャツの男の子が保育所の子供たちにまぎれているような気がして妙な気分のまま過ごしました。
 単なる蜃気楼。そうそのはず…。
 数日後、買い物のため、国道バイパス沿いの反対車線、そう、あの男の子がいた歩道を自転車でこいでいると、電信柱のかたわらに、花束と死亡事故の看板が立てかけられていました。
     (めやさん*22歳?/現在は主に見形さんの昼間の介助に週5日入っている・時       折、事務所でも会えるぞ!所持する心霊写真も近日公開予定)

続きは、また改めて

来月(8月)のお題は
「あなたにとって仕事とは?」です。
 9月は「私は○○中毒です」というお題の予定。
 締め切りは、編集上の都合で、毎月13日必着とさせていただきますのでよろしくお願いします。
投稿方法は、メール、FAX、郵送、事務所へ持ち込みなど何でも可。ペンネームなどある場合は
その旨を記して、虹の会事務所内、K−Oグランプリ=お題担当の「投稿管理委員会・投票率
58%目指していく係」迄。 E-MAIL=FZP03424@nifty.ne.jp.
インターネット上でご覧になっている方も、是非、参加してください!